監理技術者講習のご案内
【監理技術者講習とは】
建設業法の規定により、元請負の特定建設業者が当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金総額が4,500万円以上(建築一式工事の場合は7,000万円以上)の工事には監理技術者を専任で配置することが義務付けされています。そして監理技術者として建設工事に携わる方は監理技術者講習を受講しなければなりません。
日本建築士会連合会では、国土交通省から同講習の登録講習機関として登録を受け監理技術者講習を実施しています。
本会の監理技術者講習は法定講習であると同時に建築士会CPD認定研修でもあります。土木系監理技術者や設計者の方々も建築施工の知識を得るためにこの機会にぜひ受講ください。
建築士会「監理技術者講習」及び「講習で使用するテキスト」の特徴 |
- テキスト全編が「建築に特化」(土木・造園は割愛)
- ゼネコン8社の現役技術者と大学教授により、「最新情報・技術・トラブル」事例を紹介
- 1項目1ページ又見開き2ページの「A4版フルカラー」のテキスト
- 受講後5年間は、いつでもテキストの最新版をホームページから入手可能
- 建築士会CPD 6単位 が付与。さらに、受講専用マイページに掲載の設問に解答することで建築士会CPD制度の年間取得推奨単位(18単位)が取得可能 ※注)建築士会CPD制度への参加が必要となります。
|
- 「建築に特化」した講習は、建築士会「監理技術者講習」だけです。
- 受講料はWEB申込で 9,500円/人 です。
- 日程、会場等の確認や講習申込みは 『講習の内容、お申込み』 をご覧ください。
- 講習日1週間前以降のお申込みについては、日本建築士会連合会 「監理技術者講習本部」 (03-3456-2061)へご相談ください。
|